各現場作業手順にのっとり、安全、迅速、美しく、規制帯を設置します。作業中は監視・巡回を行い、撤去終了後は、管制センターの連絡まで行います。
エクセルデータなどで規制図作成のサポートを致します。線形・勾配やICおよびSA周りに応じた適正な規制形態を検討し、一般通行車両に十分に配慮する事で事故や災害を事前に防止します。なお、道路使用協議書の作成につきましてもサポートさせていただいております。
高速道路上で事故や災害は、その道路の特性上、重大災害に繋がりやすく、社会的に大きな損失を伴うだけでなく、直ちに多くの人命に関わる場合が多いです。
また自責事故だけではなく、もらい事故のような他責事故が多いのも特徴ですが、これら事故や災害の危険要因は弊社の努力だけでは排除する事が困難であり、お客様を含めた現場全体での意識向上が必要不可欠です。
弊社では過去の事例に基づき、高速道路上での作業における特有の危険予知活動やリスク回避について御提案させていただいております。
資料の作成・開催場所の選定・段取りなどもお手伝いさせていただきます。
規制形態に応じた必要な規制資機材の数量算定・借受もお任せください。
弊社では、関東圏内各管理事務所での実績に基づき、貸与された規制資機材は倉庫や置場にて管理、また自走式標識車につきましても、日々の使用前点検や運転日報の作成・燃料および油脂の管理も行っております。
※自走式標識車の任意保険加入手続代行業務も承っております。
交通管制室への連絡業務、また渋滞が予想される箇所での後尾警戒業務、側道・高架下などで街路規制が発生した際なども対応致します。
7:00~ | 朝、当日一緒の勤務地に向かうメンバーと合流。少人数でのチーム単位で行動するので安心して仕事に慣れます。 |
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メンバーと一緒に規制資材を積んだ車両で現場に向かいます。 |
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8:00~ | 現地に到着。 |
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朝礼終了後は積荷資材の確認や始業前点検を行い、現場スタートの時間まで準備します。 |
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9:00~ | 現場スタート!! |
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11:30~ | 規制内では交通監視にあたります。 |
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17:00 | 現場終了!! |
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都内を中心に主要道路が現場の場合は夜間作業になることも多いです。
月に1度、事業所ごとに安全協議会を開催してます。基本を中心に改めて教えてもらい、業務内容を机上で理解できます。